地ビール(クラフトビール)の森
「地ビールの森」は、小規模でビールを製造、販売を行なっている 日本の地ビール醸造所(クラフトビール)の紹介をしている情報サイトです。

揮八郎ビール


揮八郎ビールの情報

「地ビールとは造り手の人生そのものである」わが国で4番目、近畿で1号、外食産業で1号のスタートを切った地ビール三田屋廣岡揮八郎の信条です。

造り手の人生が香るビール造り手の顧客へのレスポンスの大切さから自らの名前をとって「揮八郎ビール」と命名したのもそれに由来します。 揮八郎ビールはすべて下面発酵で造られます。

醸造所の名称三田屋
住所〒651-1321
兵庫県神戸市北区有野台4丁目29番5
電話番号078-903-1333
Webサイトhttps://www.kobesandaya.co.jp/
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揮八郎ビールの口コミ評価
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揮八郎ビールのビールについて

ピルスナータイプ(淡色)大手メーカーが造るビールがこのタイプです。メーカービールと比較して全体の味が濃く感じられると思いますが、これは米などの副原料を用いず、しかもじっくりと熟成してあるためです。三田屋のピルスナーはビール自身がつくる純粋かつ良質の炭酸ガスですからお腹が張りません。
フェストタイプ(中濃色)はじめて三田屋が醸造機を購入したのがオーストリアのウィーンです。これを記念して造ったのがウィーンのビール祭りで出されるビール(中濃色)に趣向を加えたものです。廣岡揮八郎自らがフライパンで焙煎した麦芽を数パーセント加えたものです。芳醇な香味とコク、ボディの厚さそして適度なホップの苦味がすがすがしいビールです。
スモークタイプ(濃色)廣岡揮八郎20数年のハム造りのノウハウを麦芽の焙煎に応用したものです、社長自身の専用窯を用いて桜のチップの芳香を麦芽に注ぎ込んでスモークいたします。スモークビールはわずかにドイツのある地域で造られている限りですが、これは麦芽の乾燥時にかけるやり方で味わいはとても私達が賞味できるものではありません。日本でスモークビールを造っているのは三田屋だけです。スモークのフレーバーがとても甘く優しくユニークに口の中に広がります。
ブラックタイプ(濃色)これまでの黒ビールとは香りも甘さもコクもまったく異なります。純な原料とじっくりと熟成させた効果が、さわやかな甘味と苦味を伴って口の中いっぱいに広がります。製法については廣岡揮八郎秘伝中極秘レシピによる門外不出のものですから残念ながらここで解説することは出来ません。
商品イメージ揮八郎ビール
※株式会社三田屋のサイトより転用

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